書籍「終電前のちょいごはん」
ご飯の本が大好き。
ある書店に行った時に見つけた本 「終電前のちょいごはん」
イラストもいいし、カフェって感じの背景も良くて購入。
書名「終電前のちょいごはん」
著者 標野 凪
福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》
あいているのは三日月から満月の夜の間だけ。
巻末にレシピ付き。
店主が作るちょこっとおつまみ(こつまみ)もおいしそうです。
読み終わるとほっこりした気持ちになりますよ。
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実は、この書籍からのヒントで、私のストアカのセミナー日程はできています。
フリーランスになって、自分のセミナーを開催するのに一番悩んだのは
開催日でした。
流石に書籍の真似をして、月のカレンダーやアプリをいれて
2週間あけて、2週間しめるとかできないので、
良い感じの日の設定しようと決めました。
今、セミナーをしているのが、
「大安」「友引」
今年になって増えたのが
「天赦日」
てんしゃび(てんしゃにち)と呼びます。
意味は
天赦日は世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされています。
ですので今まで躊躇(ちゅうちょ)していたこと、新しいことを始めるには最適の日とされているのです。
「一粒万倍日」
いちりゅうまんばいび と呼びます。
意味は、
『一粒のもみが万倍にも実る稲穂になる』という由来から、手元にあるわずかな物事でも始めれば何倍にもなるという意味があります。
物事をスタートさせるのに縁起の良い日されています。
最適な日にスタートや何かが始まるのってうれしいと思っていますし、うれしいと思ってもらえたらいいなと思っています。
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